居酒屋やカフェ、BAR、お寿司屋、焼肉屋などなど全ての飲食店を運営されているオーナー様に伝えたいことがあります。
それは、ホームページやグルメサイトに掲載している「料理写真」を見直して下さい…と。
なぜなら、ウェブ上における料理写真とは飲食店の「命」そのものだからです。
現在、グルメサイトやインスタグラム・Twitterなどを使って飲食店を探す人がほとんどです。
その人達は、100%と言っていいくらい「料理写真」を見ます。
そして「美味しそうだな」とか「こんなの食べてみたい」「映えそう(ばえそう)」とか
料理写真を「高評価」してはじめてご来店へと繋がります。
つまり料理写真は、新規のお客様を呼び込む「生命線」なのです。
では、いったいどんな写真を撮ればいいのでしょうか?
①
②
この2枚の写真どちらが美味しそうに見えますか?
多くの人は、②と答えると思います。
①「スマートフォン」②は「一眼レフ」で撮影したもので、どちらも同じ日、同じ素材を使ってます。
同じ素材でもここまで差が出るんです。
そして一眼レフを使うことで、多くの人に高評価してもらえます。
では一眼レフとスマートフォンとの決定的な違いとはなんでしょうか?
それは「ボケ感」です。
一眼レフで撮影したものは、ハンバーグの後ろの付け合わせの野菜がいい感じにボケていることが分かります。
ボケることでハンバーグに自然と目がいき、惹きつけられるのです。
また、一眼レフでの撮影では、「マクロレンズ」というレンズを使いよりボケ感を出しています。
このように、飲食店の「命」といわれる料理写真は、一眼レフで撮影することで、「新規のご来客」という息を吹き込むことができるのです。
ではどうやって撮ればいいのか?
ご自身で一眼レフやマクロレンズを買い揃えて、ご自身で撮影する。
これもいいのですが、「プロ」にお願いするのが一番です。
ここでいうプロとはプロカメラマンの方ではありません。
「ウェブマーケティングのプロ」にです。
MJMウェブコンサルティングもそうですが、
ウェブマーケティングのプロに依頼すれば、撮影から編集、各ウェブ媒体ホームページやグルメサイトへの写真反映まで全て行ってくれます。
ウェブマーケティングのプロやコンサルティングと聞くと構えてしまうかもしれませんが、
ご自身のお店にウェブ集客部門のスタッフ1名採用したと考えてみてください。
すごく心強くないですか?
「お料理を作る人」「接客をする人」「ウェブで集客する人」それぞれの「プロ」がいるお店が、お客様に永く愛されるお店を創ることができるのだと思っております。
お客様に愛されるお店づくりの一つとして一眼レフでの料理写真の撮影をご検討してみてはいかがでしょうか?
何かわからないこと、お困りのことがあればMJMへお気軽にお問い合わせください。
余談ですが、今回この記事で使わせていただいた写真は、鎌倉にある「MAIN」さんの料理写真を撮影した時の画像を使わせていただきました。
ハンバーグが美味しく、オーシャンビューが素晴らしいところなので、鎌倉や江ノ島に遊びに行った際は、ぜひとも行ってみてください!!!
MAINさんの店内から眺めることのできる夕日
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